アマビエのお葉書をいただきました

皆さん、いかがお過ごしですか?おうちでの時間が長いですが、お体ご注意くださいね。

父の代より、かれこれ入会して20年近くなる、商業の勉強会があります。そのお仲間に仲良くさせて頂いている藤沼貴子さんがいらっしゃいます。


藤沼さんは管理栄養士の資格をお持ちで、病気の方や高齢で食事がとりづらくなっている方など、一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術栄養指導や栄養管理を行われていました。食の安全を考え、自然栽培にこだわったレストランやお菓子づくりをされ、今では川口市で【藤沼国際大学】を開校されています。


藤沼国際大学は、安心安全、そして健康づくりについて感心のある方同士が話をする、また仲良くなれる「場」として昨年オープンされました。


藤沼さんは、おはぎ作りの名人で、自然栽培で作られた小豆や米、砂糖で作られたおはぎは「あ~、優しい味」。甘さも丸い味と言うか、トゲトゲしくない甘さと美味しさ。絶品です!


最近では己書(おのれしょ)と言うスタイルの書道の師範を取られ、多くの生徒さんが藤沼国際大学に習いに行かれています。藤沼さんはもともと絵もお上手ですが、この己書と絵を組み合わせされています。


現在では今、新コロナウイルスで世の中困っておりますが、そんな中、藤沼さんが描かれるアマビエの描き方の動画をUPされました。ハガキに書かれたアマビエは、誰でも貰えるように、通りに面した所に置かれていて、それを見て「ほしい」とメッセージを送ったところ早速送ってくれたのです。


本当ならば、朱い字で「がんばろう川口」と書いてありますが、私が川口在住ではないので、かわいらしいお地蔵様の絵を添えてくださいました。

お地蔵様は大地そのものを象徴した仏様と聞いた事があります。苦しみを取り除いてくださいます。

↑己書おはぎ名人道場 藤沼貴子さん作


アマビエは熊本県や宮崎県、また新潟県などに伝説が残り、3本足の海にいる半人半魚の妖怪だそうで、疫病や災いを退散させてくれるそうです。その絵を飾ると良いとされ、加納屋の店頭にも飾りました。早く、疫病が治ることを祈ります。


実は藤沼国際大学で、私も講師を頼まれました。それは中学生時代から始めた雅楽で、数人の受講生さんと雅楽の歌謡の一節を歌ったり、遠くシルクロードから渡ってきた音楽の話などをしようと思っていました。

↑私が打ち合わせに伺った時にご用意くださいました


本当は、4月に予定をしていましたが、新コロナウイルスの影響で延期となりました。早く藤沼国際大学の皆さんにお会いして、お話出来ることを楽しみにしております。

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