二十四節気の一つ[冬至]
冬至とは、北半球では太陽の位置が1年で最も低くなり、また日照時間が最も短くなる日。冬至は毎年変動し、12月21日頃で今年は22日の本日です。夏至と日照時間を比べると、東京で約4時間40分もの差があるそうです。
春の七草や秋の七草はよく知られていまさうが冬至にも七草があります。
冬至の七草と言い、なんきん(かぼちゃ)、にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)。で、「ん」が2つつく食べ物を冬至の日に食べると運がつく、風邪をひかないと言われております。
冬至につきものの柚は「融通」にも通じ、金銭を融通してくれる縁起物でもあります。
今日はその他に、改正民法公布記念日、労働組合法制定記念日、夫婦の日など。
ステキな休日をお過ごしください♪
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