美味しい蕎麦と水と空気

久しぶりに「ぶらっと散歩」を書かせていただきます。

毎年、この時季に調布市にある深大寺に参ります。理由はありませんが、秋の武蔵野の雑木林の雰囲気が何となく好きだからです。紅葉にはまだまだ早く、木々の葉っぱは何となく黄色がかっている途中です。

京王線の調布駅を降り、深大寺まで歩きです。前まではバスで向かっていましたが、歩ける距離と分かり、散歩がてらに15分。

駅前から布田天神の参道へと入ります。水木しげるさんゆかりの地でもあつ調布ですが、山道にはゲゲゲの鬼太郎の人形たちが出迎えてくれます。この参道、食べ物屋さんなどが立ち並び、とても楽しそうです。

鬼太郎たちとさよならよして、甲州街道を渡りいよいよ静寂とした雰囲気になります。

明るくキレイに整った境内、布田天神でお参りをし、神社の脇の道を進みます。初めて通った時は「こんな細い道で合っているのかな?」などと思いましたが、細い道の住宅街を抜けると、大学の建物があったり、急に道が広くなり市場があたったり、楽しいです。

橋の上から美しい流れの野川を眺めると、東京ではないみたいです。昔はこの野川に汚水を流していたそうで、とても汚れた川だったそうです。ある時にその川から清水が湧いているのえお発見し川を完全に復活させたそうです。

野川をすぎるとまた細い道の住宅街です。道が左右に別れ、右方向へ向かうと、急な坂道に。坂の真上には、キリスト教会の修道院があり、真っ白な建物は何となく厳かな雰囲気です。高い塀には驚きました。教会から今度は下り坂です。「ここもしかして、山なのかな?」教会の前にはそんなに広くない畑が広がり、雑木林がとても良い雰囲気です。

次はいよいよ深大寺へ。

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