四万六千日(しまんろくせんにち)
観音様の毎月18日の縁日以外の功徳日(くどくび)と呼ばれるご縁日で、この日に参詣した者には4万6千日参詣したのと同じご利益があるとされています。
特に7月10日は最大のもので、46,000日分の功徳があるとされ、「四万六千日」と呼ばれます。この数の由来は、お米の一升が米粒が約46,000粒にあたり、一升と一生をかけたともいわれ「一生お米に困らない」とされているそうですが、定かではないようです。
浅草の観音様の四万六千日は、ほおずき市としても有名で、夏の風物詩ですね。
その他に護国寺などの社寺でも行われます。
今日はその他に、国土建設記念日、ウルトラマンの日、納豆の日など。
ステキな1日をお過ごしください♪
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