ペニシリンの日
今から77年前の昭和16年に、イギリスのオックスフォード大学附属病院が世界ではじめてペニシリンの臨床実験に成功したことによります。
ペニシリンは今から90年前の1928年にイギリスのアレクサンダー・フレミング博士によって発見された、世界初の抗生物質だそうです。博士はこの功績によりノーベル賞を受賞。
発見後、医療用として実用化されるまでには10年以上の歳月を要したそうですが、以降、色々なペニシリン系抗生物質が開発され、医療現場に提供されてきました。
私にはとても難しい分野で、なかなか表現できませんので、この辺りで失礼いたしますが、「20世紀における偉大な発見」の中でも特筆すべき1つとして数え上げられるそうです。
先人たちの苦労と喜びの上に、現在の私たちがあるのですね、本当に感謝です。
今日もステキ1日でありますように♪
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