昨日は雅楽のお仲間がきました。
それで、楽筝(がくそう)と言う、雅楽で使われる箏のお稽古。
筝に触るのも久しぶりでしたが、一緒にお稽古するのは何年ぶりでしょうか・・・
「あれ?指の間隔が違う!!」参ったなと思っていても、だんだんと感覚がよみがえります。奏しているうちに「久々に楽しい」と、一緒に弾いていると1人で弾いている時よりも、だんだん楽しくなり、私は篳篥(ひちりき)の唱歌(しょうが)を歌い、彼は龍笛(りゅうてき)の唱歌を歌い合わせながら、5曲弾いたでしょうか。
月に1度はお稽古することになり、これからが楽しみです。
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