昨日は目の定期検診。7年前に右目を眼底出血してしまし、さいたま日赤病院で手術をしてくださった先生が開業され、現在はそちらでお世話になっています。
3ヶ月毎に行くのですが、昨日は何となく行くのが嫌でした。両眼の瞳孔を開きますが、文字も見えなくなりし、何しろ眩しい。それで、「今日は左目だけでいいですか?」と言うと、「前回も右目だけでしたので、今回は左目にしましょう」「・・・左目の瞳孔を開くと、字が読めない」仕方なく左目の動向を。実は以前、左目の網膜が、生まれつき薄い部分があり、そのうちに穴があいて、網膜剥離になると言われていました。
「あーぁ」と思っていると、診察の順番が。先生が左目をみてくれると、いつもより時間が長い。嫌な予感。
「薄い網膜のところに穴が空きましたね。これから手術しましょう」「えっ!手術?」すると「5分くらいで終わるから大丈夫です」で早速、麻酔の目薬を差し、レンズに麻酔のジェルらしきものを塗り、眼球にパカン。
穴の空いた部分を焼き固めるのだそうで、強烈な光がうむを言わず刺してきます。痛くはないけど、光が強烈。
「もう終わりましたよ」と言われ安心いたしました。
網膜に穴が空き、その後に網膜剥離になるそうですが、網膜剥離にならなくて本当に救われました。
人気の眼科で、混んでますが、優しい先生で本当に上手です。混んでるのは先生の腕が良い証拠ですね。
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